貧血サプリメントの概要について
貧血のサプリメントは鉄分になります。
赤血球の成分となる鉄分は、カルシウムと並んで大切なミネラルです。
鉄分が足りないと、貧血を起こしてしまいます。
1日に必要な鉄分は10~15ミリグラムといわれています。
一人が1日にとる食べ物にふくまれる鉄分は、30~40ミリグラムといわれていますから、一見、1日の鉄分摂取量は十分なように思えます。
しかし、これは大変な間違いです。食物中の鉄分の大半は吸収されないまま排泄されてしまい、体に吸収できるのは、わずか1~2ミリグラムにすぎないのです。
たとえば、鉄分の多い食品としてまず思い浮かぶのはほうれん草で、100グラム中3~5ミリグラムの鉄分が含まれますが、実は鉄分の補給源としては、ほうれん草は肉に劣ります。
牛肉や豚肉などの鉄分は、100グラム中1.5~3.8ミリと、含有量ではほうれん草にはるかに劣るのですが、吸収率はほうれん草の20倍と、高い吸収効果があるのです。
それだけでなく、肉には野菜のなかの鉄分も一緒に吸収してしまう力があります。
